アクリフーズ冷凍食品農薬混入で阿部利樹容疑者(49)を逮捕! [ニュース]
PIZZAの冷凍食品で有名なアクリフーズの契約社員の男が偽計業務妨害容疑で逮捕されました。
どのような事件かというと、
アクリフーズ群馬工場製の冷凍食品から農薬マラチオンが検出された事件で、工場内での製造過程で同容疑者が農薬を混入させたとみられています。
ちなみに農薬マラチオンというのは、有機リン系の農薬のことです。
ダニやアブラムシなど広範囲の虫に効果がある殺虫剤として、コメやトウモロコシなどに使われていて、ホームセンターや園芸店で一般に売られているものです。
逮捕容疑は、昨年10月3~7日ごろ、4回にわたり、工場で製造された冷凍食品に農薬を混入し、工場の操業停止を余儀なくさせるなど、業務を妨害した疑いがあります。
群馬県警によると、阿部容疑者は2005年11月からアクリフーズ群馬工場に勤務。
農薬混入は昨年12月29日、マルハニチロなどが発表し表面化。
検出濃度が最も高かった製品からは、国の残留農薬基準値の260万倍に当たる2万6000ppmのマラチオンが検出されていましたので、このように濃度が高い製品は商品にならないので廃棄になってしまいます。
そこで群馬県警は25日、偽計業務妨害容疑で、契約社員の阿部利樹容疑者(49)を逮捕ました。
その阿部容疑者は「覚えていない」と容疑を否認しているというのです。
ここまでしといて覚えてないと頑固な姿勢を取るのは逆にすごいですね・・・笑
それでは!
どのような事件かというと、
アクリフーズ群馬工場製の冷凍食品から農薬マラチオンが検出された事件で、工場内での製造過程で同容疑者が農薬を混入させたとみられています。
ちなみに農薬マラチオンというのは、有機リン系の農薬のことです。
ダニやアブラムシなど広範囲の虫に効果がある殺虫剤として、コメやトウモロコシなどに使われていて、ホームセンターや園芸店で一般に売られているものです。
逮捕容疑は、昨年10月3~7日ごろ、4回にわたり、工場で製造された冷凍食品に農薬を混入し、工場の操業停止を余儀なくさせるなど、業務を妨害した疑いがあります。
群馬県警によると、阿部容疑者は2005年11月からアクリフーズ群馬工場に勤務。
農薬混入は昨年12月29日、マルハニチロなどが発表し表面化。
検出濃度が最も高かった製品からは、国の残留農薬基準値の260万倍に当たる2万6000ppmのマラチオンが検出されていましたので、このように濃度が高い製品は商品にならないので廃棄になってしまいます。
そこで群馬県警は25日、偽計業務妨害容疑で、契約社員の阿部利樹容疑者(49)を逮捕ました。
その阿部容疑者は「覚えていない」と容疑を否認しているというのです。
ここまでしといて覚えてないと頑固な姿勢を取るのは逆にすごいですね・・・笑
それでは!
タグ:農薬マラチオン
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