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巨人坂本、初開幕本塁打で25歳3カ月は長嶋抜き巨人右打者最年少の100号 [スポーツ]

去年からの暗闇から抜け出すメモリアルアーチだった。






3―4の4回2死の第3打席。







巨人・坂本が阪神・能見の139キロ外角高めの直球をバックスクリーン左へ放り込んだ。








プロ8年目でたどり着いた通算100号アーチ







少しホッとした表情を浮かべてベースを一周した。




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ちなみに今年のオープン戦は23打席連続無安打で終え、打率は・189と絶不調でした。









その絶不調の中起用してくれた原監督の期待に貴重な同点弾で応えると、6―4の5回2死一、三塁から123キロスライダーを中前適時打。






7回1死でも左前打を放ち、打撃不振がウソだったかのような猛打賞。







打線の起爆剤となる活躍に「開き直って、良いときのタイミングをイメージしながらできて良かった」と笑みがこぼれていました^^







その坂本勇人は苦しみから抜け出そうと必死だった。






どのように練習して打撃フォームを改善していたかというと、







緩い変化球に上体が突っ込み、間合いが取れなくなっていたが、打撃投手にスローカーブと直球を織り交ぜてもらい、ためをつくるように修正。


ロングティーで高く左足を上げて軸足(右足)に重心を乗せるように意識した練習を行って調子を戻すように努力していました!





開幕前日は「心配です」と漏らしていたが、地道な努力で本来の打撃を取り戻した。






昨季は打率・265と、不本意なシーズンを送り、今季は同じポジションに井端と片岡が加入し、レギュラーが保証されない状況下に置かれた。







その状況でオフは例年より早くからバットを振り込み、キャンプでは早出、居残り練習を欠かさなかった。







そこで結果を出し、プロ初の開幕弾で記録を達成し、球団創設80周年の幕開けに花を添えました。





これからの坂本選手の活躍に期待ですね!





それでは。
タグ:坂本勇人
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